

未来の子どもたちへ

ニセコで見つけた、
本当の魅力と課題
ニセコの真の魅力は “人”
今から7年前(2018年から)、SDGsをテーマにしたまちづくり「ニセコミライ」の計画策定をきっかけに、私はニセコ町と深く関わるようになりました。町のいろいろな方々と語り合い、コロナ禍を乗り越え、プロジェクトを共に進める中で、私の中にはひとつの確信が芽生えていきました。 ニセコの本当の魅力は、自然や景観、パウダースノーだけではなく、「ここに暮らす人たち」にこそあるということです。
内側からみたニセコ町
しかし近年、町の外から見えるニセコの姿と、町に暮らす人たちの実感との間に、大きなギャップが生まれ、まちの活気が薄れてきていることを、強く感じています。
「ニセコは儲かっている」「リゾート開発でバブル」「移住者が増えている」と言われる一方で、「家がない」「土地が高い」「働き手が足りない」「生活しにくい」といった、暮らしの声はますます切実になっています。
このままでは、大好きなニセコの魅力は失われ、近い将来に衰退してしまうのではないかー。そう気づいてしまったときに、これまでニセコ町がまちづくりで大切にしてきた精神を引き継ぎながら、ニセコの高いブランド力を活かして、まちの魅力を最大限に引き出していく新しいリーダーへ挑戦するんだと、強く想うようになりました。
対話を通して
未来へ挑戦したい!
私は、これまで民間企業の経営で積み重ねてきた知見と経験を生かし、「住民参加」と「情報公開」のニセコ町だからこそ、これまで以上に、対話を重ねて、孫の世代までにも誇れるようなニセコ町を一緒に創っていきたい。その第一歩を、ともに踏み出していきたいと考えています。

田中けんと
プロフィール
1991年8月2日生まれ 獅子座A型
札幌市立陵北中学校卒業(生徒会長)
北海道札幌西高等学校卒業
現在2児の父として子育て奮闘中
大学進学を機に上京するものの、起業家の道を志して大学を中退。東京でベンチャー企業の創業メンバーとして、WEBや動画、SNSを活用した採用・マーケティング支援等に従事し、グループ会社の代表も務める。
故郷の北海道への強い想いから、2016年に札幌へUターンをし、北海道をより良くしたいという志で、株式会社ノースアンビシャスを創業。
北海道庁を始めとした自治体や、道内外の企業のマーケティングやプロモーションを軸とした事業開発・採用支援などを展開。2020年には、ニセコ町で官民連携の株式会社ニセコまちを設立し、取締役に就任。(現在は退任)北海道を舞台に、事業を通して社会課題の解決を実現し、持続可能なまちづくりに挑戦中。


好きなこと:焚き火、将棋、旅、
温泉、サウナ、体を動かすこと

運動会のリレーは
まかせろ!
主な活動
2011年 | 東京都内ベンチャー企業 創業メンバー |
---|---|
2011年 | ベンチャー企業の子会社設立 |
2016年 | 株式会社ノースアンビシャス創業 |
2019年 | 一般社団法人クラブヴォーバン 理事就任 |
2020年 | 株式会社ニセコまち 設立 |
現在 | ニセコミライ町内会長 ニセコ町商工会 ニセコライオンズクラブ ニセコ町 広報広聴検討委員 ニセコ町 連携コーディネーター 北海道コンサドーレ札幌ニセコ後援会 理事 EO Hokkaido 第3期 理事 |
ニセコ町の未来を
考える対話集会
※自由参加OKですが、席数に限りがございます。
-
第4回2025年8月19日(火)
開始時間:18:00~地域経済の振興 ニセコの観光の
未来について定員: 30名 会場: ニセコ町民センター 研修室1
虻田郡ニセコ町富士見95番地 -
第5回2025年8月20日(水)
開始時間:18:00~育児や子育てを考えるこどもがまんなかの
まちづくり定員: 30名 会場: ニセコ町民センター
小ホール
虻田郡ニセコ町富士見95番地 -
第6回2025年8月22日(金)
開始時間:19:00~ニセコの基幹産業であるニセコの農業の
未来について定員: 30名 会場: 中央倉庫群 旧でんぷん工場
北海道虻田郡ニセコ町中央通60-2 -
第7回2025年9月7日(日)
開始時間:18:30~将来の世代にも誇れるこれからのニセコの
まちづくり定員: 30名 会場: ニセコ町民センター 小ホール
虻田郡ニセコ町富士見95番地
対話からまちの未来を
7つの挑戦
対話で動かすまちへの
挑戦。
これまで以上の住民参加と情報公開のまちへ
対話を起点としたまちづくりに挑戦をします。まちの憲法である「ニセコ町まちづくり基本条例」で示されている「情報共有」と「住民参加」の2つの柱がより浸透しやすいまちづくりを推進し、住民自治のまちづくり(町民一人ひとりが自ら考え、行動すること)の基盤がより強固なものとなるよう推進していきます。また、時代の変化に即した行財政改革を行い、信頼されることはもちろん、職員が働きやすい環境づくりに挑戦します。
こどもまんなかの
ニセコへの挑戦。
将来のニセコを担う世代にもやさしいまちへ
未来を担う子どもたちが健やかに成長でき、地域で子育てを支え、ニセコらしい学びができるまちづくりを推進します。次世代を担う若い世代が、将来にわたって住み続けたい、帰ってきたいと思えるまちづくりが、未来のニセコ町を支えていく原動力になっていくと考えます。孫や子どもにとってやさしいまちづくりと、現役世代が子育しやすい環境を整備していくことで、まち全体を元気にしていきたいと考えます。また、ニセコだからこその学びと教育を充実させていくことで、子どもたちが地域に誇りを持ち、将来的に地元に帰ってきたくなるような循環を生んでいくことを目指します。
住まいと
インフラ整備に挑戦。
暮らしを守る、次世代につなぐ基盤づくり
誰もが安心して生活が送れるように、暮らしの土台となるようなインフラの整備や、防災に向けた取り組みを推進します。行政のみならず官民が連携をすることで、将来性も見越したまちの基盤づくりを整備してまいります。また、インフラ整備は大きな投資を伴うことも大きく、ニセコ町らしく、対話を重ねて議論を深めていく機会を増やして、住民のみなさまと共に考え、推進していきます。また、ニセコ町の美しい景観や自然環境の保護に向けた取り組みも継続して推進いたします。
地域で健康増進の
挑戦。
スポーツ・文化・交流で健康寿命を伸ばすまちへ
年代や性別などを問わず、身体も心も元気に、自分らしくいきいきと暮らせる地域づくりを進めます。運動や文化活動を通して、世代も超えたつながりやコミュニティの推進をしていきます。また、ニセコの環境を活かしたニセコらしい健康増進のための取り組みの推奨や、環境整備を推進して、地域を上げて健康やウェルビーイング(心身ともに満たされ、社会とのつながりも良好な状態)なまちづくりを目指していきます。
地域経済のさらなる
振興への挑戦。
地域資源を活かす仕事と地域づくり
地域に活力を生み出す産業と経済がより発展していくために、生産性や付加価値のさらなる向上を目指した事業者に寄り添った支援や、地域資源の利活用、地域内外との連携によって、「農業」と「観光」を軸に地域振興を図ります。生産性や収益性の向上・後継者の確保といった事業者に寄り添った支援に挑戦していまいります。
次世代まちづくりの
挑戦。
デジタルやAIといった最先端の技術や、官民産学や地域の枠を超えた多様な連携によって、交通や医療、福祉、買い物、脱炭素といった難しい課題の解決に向けて、新しい取り組みへ挑戦していきます。ニセコ町がこれまで大切にしてきた「共感に基づくまちづくり」を継承し、多様なステークホルダー(関わるすべての皆さま)と連携をすることで、新しい分野への取り組みにも積極的に挑戦してまいります。
稼げる自治体への
挑戦。
関係人口や企業の創出と公共財産の有効活用へ
活気ある町には、豊かな財政が必要不可欠です。ニセコの高いブランド力を活かして、自ら稼ぐ自治体を目指していき、地域に還元される仕組みで、町の未来を支える力を育てていきます。今後、直近の人口増加に伴う住宅や上下水道のインフラ整備への対応や、役場庁舎や消防庁舎、新しい高校寮、国営緊急農地再編事業等の公共事業による地方債の返済が始まっていくことにも留意する必要があります。ニセコ町がこれからもより良いまちづくりを継続していくためにも、これまで以上に、自らが稼げる財政体質を目指していくことで、2031年以降過疎地域指定が除外された後も、まちが持続的に発展していく体制を整えていきます。
課題に向き合い結果を出し続ける若きリーダー
田中けんとさんを
応援します!
ニセコ町のことを真剣に考え、これからの未来に向けて何ができるのかを、自らの足で確かめ、実直に行動する。その姿勢に若いながらも、年齢を超えた覚悟と責任感を感じます。
今、私たちの地域には、新しい視点や柔軟な発想が必要とされています。次世代を考え、このまちの未来がより明るく、より希望あるものになるには、発想力と行動力、人と人とをつなげられる、田中けんとくんに、私は期待しています。




田中けんと後援会に
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お貸しください。
田中けんとの活動を後援すると共に、ニセコ町の発展と、ニセコ町の暮らしと産業の質の向上を図り、あわせて会員相互の親睦を深めることを目的とします。
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以下のボタンから、お申し込みください。
寄付について
田中けんとへの支援方法として、個人献金(後援会)の寄附を行うことができます。後援会への寄付金はその金額の大小ではなく、その方からのお気持ちとして感謝とともに頂戴し、健全な政治活動(事務所運営費からチラシなどの販促物の費用など)として大切に使わせていただきます。
皆さまからの暖かいご支援を、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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田中けんと 後援会事務所
北海道虻田郡ニセコ町字富士見168-31-105メールアドレス
電話番号